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【葬儀会社との付き合い方】体験投稿

このコーナーは、皆さんから頂いた「おいらく体験」をご紹介しています

投稿者 M様(男性 50代)

このコーナーは、皆さんから頂いた「おいらく体験」をご紹介しています

【葬儀会社との付き合い方】


こんにちは、ファンデーナさん
皆さんの参考になる話かわかりませんが、私の体験についてお話させてください

近くに住んでいた親戚が、病気で亡くなった時の話です 親戚は1年近く入院していましたが、闘病の甲斐なく50という若さで旅立ちました まだ高校、中学に通う娘さんたちを残して旅立ったのですから、無念であったと思います 状態が良くないことを聞き、すぐに病院へと向かいましたが間に合わず、既に亡くなった後でした 既に夜も遅かったのですが、病室に親戚家族が集まり、最期の悲しみに暮れていました

亡くなると、ご遺体となった故人はすぐに病院から出されてしまうことを皆さん知っていますか?
親戚の場合、亡くなって1時間した頃には、葬儀社のあてがあるか看護師さんからたずねられました
長く入院し覚悟もしていたことと思いますが、回復を願う親戚は葬儀社を考えていなかったので、病院から紹介してもらった葬儀社に連絡し、故人を自宅に運んでもらうようにお願いしました

連絡したのは午後11時頃でしたが、すぐに葬儀社が病院に来て、自宅に運ぶ手配を助けてくれました
親戚の自宅にご遺体を運び込む準備は、葬儀社によって手際よく行われましたが、全てが整ったのは午前2時近くになっていました 当然のことですが、親戚家族は悲しみに包まれ、疲れ切った顔をしていました 私は手伝いをしながら、そんな親戚を気づかっていました

家での準備が整った時、葬儀社の方が葬儀の打ち合わせを始められました
亡くなったからには葬儀の準備を進めざるを得ないことは分かるのですが、時間は既に午前2時を回っています
葬儀社の営業の方は、葬儀の段取りだけでなく、斎場で準備する細かいところまで、今すぐに決めて欲しいと言ってきました 親戚は気丈に対応していましたが、私はどうしても我慢することができず口をはさんでしまいました

「そんな細かいことまで今すぐに決めないと間に合いませんか?ご遺体を斎場に運ぶ明朝まで待って頂けないのでしょうか」
「準備を整えなければならないことは分かりますが、後でも対応頂けることは、明朝の打ち合わせでお願いできますか」


大切な家族を失った親戚には、自宅での最期の別れの時間が必要だと思ったので、少し口調が強くなってしまっていました 営業の方に察して頂き、打ち合わせは翌朝以降とすることができましたが、今思い出しても残念で悲しくなります

この経験をしたことで、まだ50半ばではありますが、自身の葬儀の準備を進めるために葬儀社の会員になりました しかしだからと言って後悔のない葬儀ができるかと問われると疑問でもあります
少なくとも残された家族が嫌な思いをしない様に、これから少しずつですが、老い終いを始めていきたいと考えています
とりとめのない話になってすみません
最期の時のことを皆さんにも知って頂きたくて投稿しました

M様
この度はご投稿をありがとうございました M様の文を読んで、私も父の葬儀を思い出しました 私の場合は経験不足と無知だったために、親戚の言うままに葬儀をあげてしまい、後で請求された金額を見て唖然となった経験があります もしあの時ある程度の知識を持っていたらと後悔しています

M様の文章を読んで感じたことですが、残された家族の事を考えた時、自分が今何をすべきか?生前整理をする上で準備すべきことって沢山あると思いました 親のことばかり気を取られていましたが、自分自身の将来の事も考えなければいけないですね
案内人 Fandeena

この度はおいらく-老いを楽しむ(後悔のない生前整理)体験者募集に投稿頂きありがとうございました 記事の内容は、投稿されたご本人の了解を得て掲載しています おいらく -老いを楽しむ(後悔のない生前整理)は、「いったいよそのお宅はどうしているんだろう?」の疑問から生まれました 皆さんから寄せられた貴重な体験談は、おいらく-老いを楽しむ(後悔のない生前整理)を通して、訪れた方々への励ましやアドバイスに繋がることを願っています