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【冠婚葬祭互助会を2度退会しました】体験投稿

投稿者 犬の手も借りたい様(男性 50代)

「おいらく」様のHPの中で「互助会制度を考える」という記事を読ませて頂きました

この記事を読み、思うことを綴りたいと思い投稿しました

一般的な冠婚葬祭互助会のイメージと言えば

「今のうちに入会しておくと、葬儀の際に割引制度がある」とか

「積み立て金を葬儀の費用に充てることが出来るので、その時が訪れた際に負担が軽減される」といった感じでしょうか
うちの親はいつからか「冠婚葬祭互助会」に入会していました

ですが私の父は常々「葬儀にそんなにお金を使わなくて良い」と言っていました

加えて、私・親とも金銭的に余裕があるわけでは無かったので、万一の際、葬儀費用はなるべく抑えたいと思っていました

最近では格安の葬儀会社が増えつつあり、葬儀費用を抑える風潮になってきている気がしています

そこで、万一の際は冠婚葬祭互助会にお願いするのではなく格安の葬儀屋さんにお願いしようと思っていました

「葬儀にそんなにお金を使わなくて良い」と言う父に、格安の葬儀屋さんの話しをすると幸い父はこの提案に同意してくれたので、今入会している冠婚葬祭互助会を解約することにしました

早速 冠婚葬祭互助会に出向き、解約を申し出ました

もちろん、解約を申し出た際には “お約束” の引き留めがあります

そこで互助会の方に葬儀について聞きました

冠婚葬祭互助会で葬儀をお願いした場合

⚫︎昔ながらのしっかりとした葬儀で、しかっりとした料金が発生してしまうこと

⚫︎納めた金額で葬儀の全てを賄えるわけではない(まぁ、葬儀のプランを決めていないので当然と言えば当然ですが)

⚫︎驚いたのは使い回しの「祭壇利用料」にそこそこの料金が掛かること

えっ、レンタルの祭壇に何十万円?

どう安く見積もっても、互助会での葬儀にはそれなりの費用がかかることが解り解約の手続きをしました

ネットなどを見ますと

「冠婚葬祭互助会は月掛金を積み立てて、冠婚葬祭のサービス費用の一部に充てる仕組みで相互扶助の精神のもと生まれた」

「しかし、近年は「互助の精神」はすっかり失われ営利を優先する傾向が強くなっている」

「解約時に30万円の積み立ての解約手数料を10万円とられトラブルになる」

などの記事も見られます

私の場合、解約した際に、23万円戻ってきましたが、おそらく解約手数料で10万円程度は引かれているのだと思います

さて、話しはここで終わりません

その後なぜか、うちの親の元に冠婚葬祭互助会の人が訪れて、再び冠婚葬祭互助会への入会を促されました

その時の父は既に認知の症状があり当時どこまで状況を理解していたのかは不明ですが、こともあろうか再び冠婚葬祭互助会に入会してしまったのです

その時の掛け金(入会金)が解約した際と同額の23万円だったことを覚えています

通常月々数千円の掛け金のはずが、初回に23万円?

「葬儀にそんなにお金を使わなくて良い」と言っていた父が再び冠婚葬祭互助会に入会?

何のために退会したのか?と思いました

やがて父が亡くなり、葬儀は格安の葬儀屋さんにお願いしました

その後、冠婚葬祭互助会は再び解約し、2度目の解約となりました

個人的には、解約直後に再び入会を促してくる冠婚葬祭互助会を、信用・信頼できる組織だと思っていません

私も父も、何の根拠も無く世の中の「互助会」という響きだけでそれとなく良さそうなイメージを抱いていたのかも知れません

もちろん、昔ながらのしっかりとした葬儀で亡くなった方を送ってあげたい人にとっては悪い会ではない、とも言えます

もしかしたら、中には互助会制度について疑問に思っている方も見えるかも知れません

そんな方のご参考になれば幸いです

★Fandeena様へ

  HPリニューアル、おめでとうございます!

  毎回記事を読むのが楽しみな読者です

  応援しています

犬の手も借りたい様

この度は数あるHPの中でおいらく-老いを楽しむ(後悔のない生前整理)に貴重なご投稿をありがとうございました
また励ましの言葉を頂戴したことで、来年もやる気スイッチが入りました(笑)

さて葬儀費用ですが、今でこそ様々なプランがネット上で確認できる時代になりましたが、それでも葬儀費用に関する詳細は今でも不透明なイメージは残っています

金額面で不安を感じている人は未だ多いはずです
そこでいざというときに困らないよう、お葬式の費用を積み立てておく制度が「冠婚葬祭互助会」です
これは随分と歴史のある制度ですね

過去においらくの記事で「互助会制度を時考える」でもご紹介しましたが、互助会の積立は月々数千円くらいで、5年~10年間で満期になると記憶しています
満期になると「20万円~50万円程度」になる計算です

互助会で積立てたお金は、自由に使うことができるのかと思いきや、そうではなくて葬儀や結婚式などのサービスを受けること以外に使うことはできないとされています
つまり自由度は低いのです

私の叔父も過去に互助会に入っていました
満期金で葬儀費用が支払えるので将来安心だと思っていたようです

しかし実際は、互助会の費用に含まれているのは、「式の運営費」と式に必要な「基本的な装具類など」に限られていて「飲食代」「式場代」「宗教者への謝礼」「返礼品の費用」などは「別途必要」になることを知って驚いたそうです

叔父はすぐに解約を考えたようですが、思った以上に手数料を引かれてしまうことを知り文句を言っていたことを覚えています
 保険や定期預金の解約には基本的に手数料がかからないので、いまひとつ納得がいかなかったのでしょう

又互助会といえども民間企業なので、運営が軌道に乗らなければ、当然経営は破綻してしまいます
万一破綻した場合は、積み立てた金額の半分程度しか戻ってこないことも・・・・

いずれにせよ、冠婚葬祭互助会は今でもしっかり存在しています
入会のメリットデメリットをよく考えられて、積立をされることをお勧めします

案内人 fandeena

この度はおいらく-老いを楽しむ(後悔のない生前整理)体験者募集に投稿頂きありがとうございました 記事の内容は、投稿されたご本人の了解を得て掲載しています おいらく -老いを楽しむ(後悔のない生前整理)は、「いったいよそのお宅はどうしているんだろう?」の疑問から生まれました 皆さんから寄せられた貴重な体験談は、おいらく-老いを楽しむ(後悔のない生前整理)を通して、訪れた方々への励ましやアドバイスに繋がることを願っています