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【実家の片付け(1)きっかけ編】

【実家の片付け(1)きっかけ編】

今回は生前整理の中で特に質問が多い「実家の片付け」についてお話しします まず最近よく質問されるのが「きっかけは?」「何から手をつけた?」です

漠然とこの質問を良くされます それくらい「いつやるべきか?」「何から手をつけて良いのか?」悩まれている方が多いです

実際に私も実家の片付けを3年かけて(里帰りする度に)行ってきました 当初、私の考えでは、トータル1ヶ月でとっとと片付けて終了するはずでしたが、考えが非常に甘かった(現在も片付け進行中です^^;)


さて片付ける「きっかけ」ですが、母の突然の入院(退院まで1ヶ月半)夏の暑い時期でした 一人暮らしの親が急に入院するとどうなるのか?皆さん想像してみてください 私が病院に駆けつけた時は既に母が入院して2週間経過

当時私は「入院中は病院が母を見てくれているのだから大丈夫」それより「退院してからが少しでも長く側にいてあげなければ・・・」と根拠のない思い込みをしていました

そこで仕事、家庭、やるべきことを片付けた後に、久しぶりに実家に帰って見た光景は(◎_◎;)言葉を失いました・・・大変な事になっていたのです


仏壇の果物は腐敗 近所からもらったのか?白菜、玉ねぎなどの野菜が土付きでドロドロに腐っていてハエが飛んでいました 冷蔵庫の中の食材は化石化 パンにはカビ 絶句(O_O)・・・言葉が出なかったです

もっと早く帰ってあげれば良かった・・(大後悔です) 恥ずかしながら、これが実家を片付けるきっかけとなりました とにかく片付けなければ(誰が片付ける?私しかいない!)

一人でもくもくと片付けをしているうちに、日本家屋にポツンと一人 物が多すぎて・・疲れ果ててしまった 結果、母が入院中をいいことに、業者を呼んで処分しようと決めてしまいました

母の私物だと明らかに分かる物は、手を付けなかっただけでも救いですが、私が明らかにゴミであると判断した物(ところがそうではなかった( ;  ; ))を業者に処分してもらい、結果トラック6台分捨ててしまったのです

そして業者にまとめて捨ててもらう最終日に、母が退院となり・・・(最悪)業者がまだウロウロしている中に、久しぶりに病院から帰ってきた母(絶句)

「何しているの?」「どうして捨ててるの?」「何やっているの?」「あの箱の中身はどうしたの?」(質問の嵐)→母(悲しそう)私=やってしまった(反省)

既に3分の1くらい処分したことになるでしょうか・・・母の嘆きの一言で、あっけなく片付けは中止となりました 先に捨ててしまった分はしょうがないです(ハイ)


私の様に突然親が入院するとか、施設に入るとか・・・何か具体的な出来事がない限り、なかなか片付けるタイミングが見つからないかもしれませんが、きっかけは何でも良いと思っています 但し、実行にするタイミングを間違えると、私の様に後で大後悔することになるのです

私の失敗談から言えることですが、

  • できるだけ親が元気なうちに、計画を立てること
  • そして親に対して「なぜ片付けなければならないのか?親の理解を得ること(何となくでは❌)
  • 親との会話は必須(片付ける情報を得ること)

現在も片付け進行中の私は、母とのコミュニケーションを大切にしながら片付けを進めています

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