【肺炎って何?】
皆さん「肺炎」という病気について知っていますか? コロナの影響真っ只中、こんな時こそちゃんと知りたい「肺炎」という病気について今回は取り上げたいと思います 最近 新型コロナウィルスによる肺炎が拡大し、不安が高まってきています 私は専門家ではありませんので、この新型ウィルスについて詳しくお伝えできませんが、過去に数回経験した「肺炎」についてお話したいと思いました
昔、年老いた祖母が肺炎にかかったことがあり、何度も入院したことを思い出します 「肺炎」にかかった祖母は呼吸がしづらく、とても息苦しそうに横になっていました そう、「肺炎」にかかると呼吸で酸素が取り込めないため、とても苦しくなるのです 苦しそうに表情を歪めていた祖母を、今もはっきりと覚えています
幸いなことながら私の祖母は肺炎から回復しましたが、入院を繰り返すうちに、少しずつ体力を失っていきました目に見えて体力を失った訳ではなかったので、当時はあまり気づくことができませんでしたが、だんだんと動くことができなくなり、老いが進んだのではないかと思います
さて話を戻しますね「肺炎」とは主に肺の中の感染症であり、肺胞という部位に炎症が起こります この炎症を起こすと体の中に酸素を十分に取り込むことができなくなり、息苦しさを感じたり、呼吸が速くなったり、ときに呼吸困難に至ることがあるのです(私も過去に3回肺炎を経験していますが、もうー苦しいのなんのって死ぬかと思いました( ; ; ))
感染症というと怖い病気のように感じますが、風邪も感染症の1つなんです 風邪は上気道(のど)、下気道(気管)に起こる感染症で、肺炎は肺に起こる感染症です だから感染して炎症を起こす場所が違うのです
「肺炎」の怖いところは、肺の中で発症し、呼吸不全すなわち酸素を十分に取り込めなくなるところにあります それに加えて、肺の中までウィルスが入ってしまっているので、体の奥に薬を投与する必要があり、その治療のためには入院が必要となるのです
入院が必要となると、肺炎自体のリスクの他に、
- 入院により足腰の筋肉が衰える
- 入院により認知症になる可能性がある
- 糖尿病の方は、その病状が悪化する
- 心筋梗塞のような心臓の病気や脳卒中にかかりやすくなる
こうしたリスクは、肺炎の副次的なものとして理解しておきたいところです
新型ウィルスによる肺炎は死に至ることがあるから恐ろしい そんな風潮ばかり目にする気がしますが、新型だけでなく「肺炎」も怖いのです だからこそ、「肺炎」にかかりにくくする予防を忘れずに行いたいものですね
最後に1つ、つけ加えさせて頂きたいのですが、これまでの「肺炎」は正しい治療を受ければ治る可能性の高い病気でした 新型ウィルスによる肺炎は、直接ウィルスに効果がある薬が現時点でないところが不安にさせるのです
でも冷静に思い起こして頂きたいのですが、薬がなくても治癒していらっしゃる方もいるのです 薬がないのに、どうして治癒したのでしょうか?
それは自身の体の中で治す力が働き、ウィルスに打ち勝つことができたからです 「肺炎」にかかることは怖いことですが、絶対に治らない病気ではないということです
肺炎について少しでも理解した上で、コロナウイルスに打ち勝つ体作りをしたいと思いました そしてここを訪れてくださる皆様が健やかで、平穏であることを願っています

