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【訪問看護という選択肢(2)】

【訪問看護という選択肢(2)】

【訪問看護という選択肢(1)】の続きです

訪問看護の担当者へ定期的な連絡を取ることは、母の様子や健康状態を知る上でとても大切であると思っています 何故ならこちらから対策を考えて、看護師さんに母のことをお願いすることも可能だからです いつも同じ看護師さんではありませんが、皆さん明るい方々で助かっています 毎回「脈拍」「血圧」「体重」「塩分調整」「水分調整」「薬の管理」などチェックをして下さっています


そう言えばこの前実家に帰った際気づいたことがありました 1週間分のポケットがついた「薬カレンダー」なるものが食卓に吊り下げられていました「薬の飲み忘れ防止」です そして一つの薬の袋にマジックで日にちの数字が書かれていて、カレンダーの薬ポケットに入っていました(これは分かりやすい)何気ないことですが、薬を袋から出して、いちいち切り離す行為は、高齢になると大変になってきます 前回の薬局のサービスの記事でも書きましたが、これはほんと有難いと思いました


その他、実に様々な取り組みをして下さっています 散歩、ラジオ体操、室内運動、入浴、爪切り、トランプ、折り紙、間違い探しなど・・・筋トレや脳トレになるものまで母の健康状態に合わせて少しづつ取り入れて下さいます(ほんとありがたいです)

初めはこんなことでリハビリになっているのか?正直不安でしたが、週に3回繰り返しやること半年間、確実に母の症状は良くなってきています 転んだら怖いから・・・と外を一人で歩くことを怖がっていた母ですが、訪問看護師の方々が付き添って一緒に歩いて下さる事で安心して歩行トレーニングができるようになりました


  • 母の健康状態は?
  • どんな薬を処方されているのか?
  • それは強い薬なのか?

実家に帰った時に来て下さっている看護師さんに聞けることって有難いです そしてこちらから母に対して「してほしい事」や「気をつけてほしい事」など・・・専門職の方々に素直に相談すること その上で「頼れるところには素直に頼る」「お願いする」(これめちゃくちゃ大事なんですよ)

親の日常や様々な情報を知る意味でも、親とのコミュニケーションは欠かせないです(遠く離れていても、電話くらいできますよね)子供が気にかけていると思うだけで親は嬉しいははずです

「ご飯食べた?」「何食べた?」「何か困ったことない?」子供に話すのと変わらないですが・・・(笑)何気ない会話でもしっかり「安否確認」になっています


「お宅どちら様?」って冗談でボケたふりをしては「ハハハ〜」と笑い飛ばしてくる母の声を聞く度に「今日も一生懸命生きてくれている」「笑ってくれている」って感じています 大げさかもしれませんが、半年前の母は「笑うことがなかった」喜怒哀楽が無くなってしまった母を見てしまっているからです