このコーナーは、皆さんから頂いた「おいらく体験」をご紹介しています
投稿者 RU様(女性 40代)
【血縁関係がない人を看るという事】
私は22歳で結婚をしました 結婚前に主人の母が乳癌が再発しており主人も早く孫を見せたいと少し結婚を急いだ感じでした 何とか2人の孫を見せる事が出来、結婚して3年後義母は亡くなりました
義父のショックも計り知れないものでしたが、私には義母の叔母の介護が重くのしかかってきました…義母は小さい頃叔母の家の養女となっており、1度家は出たものの年老いた叔母の面倒をみる為に義父と家を建て面倒を見る事になっていました
私は3人目を妊娠中、小さい2人の娘、義父、義母の叔母の介護…1日1日が長く小さい子供達をどう育てたのかあまり憶えていない程必死の毎日でした そんな中また義父のお姉さんの面倒もみなくてはいけなくなり、施設に入所していたので月数回様子を見に行ったりこの頃の私は何を思っていたのか…義父は昔気質で大変難しい方で私は30歳を超えた時それまでのストレスが一気にきてしまいました
パニック障害… 生きる事が苦しく恐怖と戦う毎日 そんな私を助けたのは3人の子供達です 死ぬわけにはいかないしっかりしなければ…それからの私は自分と闘いました 何で私がこんな事をしなければいけないのか、ではなく私だからこの試練がきたのだと乗り越えられる試練で私にしか出来ないと!全てをプラスに捉えるように考え方を変えました
現実は変わらない、ならば考え方を変えようと…無理をするのはやめ、自分の出来る範囲でやろう、そうすると何か少し軽くなった気がしました 色々あった義父もひと月前亡くなりました 今の私は4人を看取り、辛く長いものでしたがたくさんの経験が財産となり多くを学びました
生前の義母の言葉も私を救ってくれていました 「人を看るのはいい事だから私達に何も返ってこないかもしれないけど、子供達にきっと何か返ってくるはず」と…
RU様
ご投稿の内容を読みながら、何だか泣けてきてしまいました しかし悲しい涙ではありません 「きっと毎日一生懸命生きてこられた方なんだ」と文面から伝わってくるRU様の人柄を感じたからです 人生の中でそう何回も人を看取るという経験はできないです ましてや自分の病気を抱えながら介護をするなんてそう簡単にできるものではありません
途中で投げ出す事も出来ない・・ほんとすごい経験をされたんですね その貴重な経験をプラスに考えて生きていこうとされている事が素晴らしいと思いました 又是非「おいらく 」にお立ち寄り下さい RUさんの様な経験をされた方の励ましになると良いですね
案内人 Fandeena
この度はおいらく-老いを楽しむ(後悔のない生前整理)体験者募集に投稿頂きありがとうございました 記事の内容は、投稿されたご本人の了解を得て掲載しています おいらく -老いを楽しむ(後悔のない生前整理)は、「いったいよそのお宅はどうしているんだろう?」の疑問から生まれました 皆さんから寄せられた貴重な体験談は、おいらく-老いを楽しむ(後悔のない生前整理)を通して、訪れた方々への励ましやアドバイスに繋がることを願っています

