【病院から遠くなるほど薬が⾼くなる?】
皆さん「院内処⽅」と「院外薬局」という⾔葉を聞いたことがあると思います 院内処⽅は、⽂字通り病院内で処⽅してもらうことです そして院外薬局には3種類あるそうです(私は知りませんでした^^;)
- 病院の敷地内にあるが病院が経営していない「⾨内薬局」
- 病院のすぐ近くにある「⾨前薬局」
- 病院から離れた街中などにある複数の医療機関の処⽅せんを扱うことの多い「⼀般薬局」
調剤基本料はといえば、⼀番安いのが院内処⽅ 次に⾨内薬局と続き、⾨前薬局、⼀般薬局の順に高くなっています また、薬代は投与⽇数によって変わってくるのです
たとえば、胃薬などの内服薬を28⽇分調剤してもらう場合の調剤料は、7⽇分ずつ4回に分けるより、28⽇分まとめて調剤してもらう方が安くなるのです それぞれの差は数十円から数百円程度なので気にするほどではないと思うかもしれませんが、薬をもらい続けることを考えると、その差は馬鹿にすることはできないと思います
ならば、院内処方の方が良いのか?ですよね! もう少し薬局の話を続けさせてください
普段「一般薬局」を利用するには理由があると考えます 「病院内、門前にある薬局は混んでいて、処方されるまで待たなければならないのが嫌」とか、買い物ついでに利用できるからとか 薬をもらうためには、病院で処方箋をもらう必要があるので、これらの薬局が混むのは仕方ないところです この「混む」ことが、患者である私たちにデメリットとなることがあるのです
みなさん「かかりつけ薬剤師」という言葉を聞いたことがありませんか? 普段から利用する薬局でかかりつけ薬剤師を指名すると、薬の管理・指導に関する料⾦が、かかりつけ薬剤師指導料としてかかります またお金がかかると思われるかもしれませんが、「かかりつけ薬剤師」は服薬を助けてくれる存在になり得るのです
薬のことについて気軽に相談できることが、「かかりつけ薬剤師」のメリットです 服薬する時に気になることがあるなら、「かかりつけ薬剤師」に何でも相談することができます 混雑した薬局ですと、そんな風に相談できないかもしれませんよね
また有料サービスになると思いますが、たくさん薬を処⽅された場合の飲み忘れを防ぐため、薬局がそれらを「⼀包化」してくれるところがあります これなら、何錠飲むんだっけ?なんて心配が減らせます
実際に母が利用している薬局では「⼀包化」をしてくれています 有料なのか?無料なのか分かりませんが、今度明細をじーっと見てみようと思います 母は1ヶ月分もらっていますが、それぞれ一袋に数種類の薬が入れてあり「朝」「昼」「夜」「寝る前」と書かれてありました 母はそれを一袋開けて飲めば、一回で済みますし飲み忘れ防止になります これは本当にありがたいサービスだと思いました
私もこれまで利便性や買い物ついでなど、薬局を選ぶときに安易に考えて行動していましたが、医療サービスの形が変わりつつある今、薬局をうまく使いこなせることが健康維持に大きく役立つのだと思いました
母には「かかりつけ薬剤師」がいることが分かりましたが、さてさて・・・ 私の「かかりつけ薬剤師」は何処へです「果たしてどこの薬局が一番居心地が良いのか?」なんて考えてしまうFandeenaでした

