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卒婚という選択肢(1)

卒婚という選択肢(1)

私の周りで知っているだけでも、離婚した人、これから離婚したい人、まずは別居を考えている人を数えると相当な人数になるように感じます それくらい世間では「離婚」や「別居」という言葉が珍しくなくなってしまいました そんな時代に最近新たな言葉で「卒婚」という言葉を耳にする様になってきました


さて卒婚って何なんでしょう? ネットで調べると出てくる 出てくる

離婚→婚姻関係と夫婦生活を解消すること 卒婚→婚姻関係はそのままで、夫婦生活だけを解消する と書かれていました

それなら「別居」と変わらないような気がします もう少し調べてみると、

別居→婚姻関係を継続しながら夫婦が別々に暮らすこと と書かれていました(これは分かります)


しかし 卒婚とは 夫婦生活だけを解消して、夫婦で別々の生き方を選ぶこということでしょうか(ん?離婚せずに前向きな別居ですか?)さらに調べると、別々の生き方を選んでいるが、必ずしも別居せず、夫婦によっては同居しながら卒婚することも考えられる(同居?)

つまり卒婚=別居ではない(う〜んこれって、同居しながら夫婦関係を解消するということでしょうか)

つまり、法律上は夫婦でありながら、お互いにお互いが必要となった場合(例えば介護や病気で助けが必要になった時など)のみ元の生活に戻る可能性があると、私なりに理解しました しかしながら、正直言ってそんなにうまくいくものなのか?とも思ってしまいます


  • 法律上夫婦として同居しているが、お互いに生活に干渉せず、食事も別
  • それぞれお互いの実家に帰り、必要な時だけ会う
  • それぞれ両親や姉妹、子どもの家の近くに住み、孫が生まれたら時々遊びに行く
  • 賃貸で一人暮らし、夫(妻)とは3日に1度会う
  • お互いに週に1度食事を共にする程度だが、病気になったら互いに夫婦として助け合う

これを読んで皆さんはどう感じますか? お互いに都合の良い時だけ会って、困った時は助け合うという言葉がよく聞こえてきます お互いに干渉はしないとなっていますが、法律上は夫婦です

夫婦共働きで経済的に自立している夫婦の場合は、卒婚しやすいでしょうが、奥様が主婦だったりすると経済的自立が必要です また、それぞれ別のパートナーと交際したくなった場合など、将来揉める可能性は大きく考えられると思いました

卒婚を夫婦で選択するからには、後で揉めないようにしっかり話し合う必要があります 話し合った内容を文書に残すこれは絶対すべきことのような気がします


その他に卒婚の理由として

「それぞれの親の介護のために、それぞれの実家で暮らす」

「離婚より気が楽である」

「社会的に影響が少なく、世間体を保てる」などなど、これまでは 益々熟年離婚は増えていくと思っていた私でしたが、「益々卒婚は確実に増えていくだろう」と思いました

卒婚という選択肢(2)